2012年5月24日 (木)

2012年春の見島探鳥記(5)

見島探鳥2日目の午後、晴天の下さらに鳥を探しながら、再び
山を越えて宿のある集落の方へ向かいます。

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山の上から本村港方面を望む

途中、ちょっと遠回りになるけれど、ここへ来たらぜひ寄っておき
たい絶景スポットがあったので、そちらに行ってみました。

ところが、残念ながらまだ観光シーズンに備えての整備がされて
なかったようで、草木が生い茂りすぎて展望が悪くなってしまって
いました。

ちょっと当てがはずれましたが、ちょうど見島から萩に向かう定期
船「おにようず」が海上を行くのが見えました。

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海上を行く定期船「おにようず」

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キビタキも居ました

このあたりの海に面した緩やかな斜面では、見島牛の放牧場が
あちこちに見られます。

見島牛は、和牛の原型を今日まで保ち、天然記念物にも指定され
ている貴重な牛で、現在も全部で100頭くらいが飼育されているそ
うです。

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海をバックに見島牛

そんな見島牛の肉はめったに出回ることはないのですが、見島牛
とホルスタインを掛け合わせた品種である、見蘭牛(けんらんぎゅ
う)の肉は、比較的口にする機会があるようで、2日目の宿の夕食
にも登場しました。

見島では、多くの鳥が渡りの時期にだけ通過して行きますが、もち
ろん見島で繁殖している種類もあり、中でもミサゴはあちこちで姿
を見かけ、海岸の岩場に巣を構えているのも見られました。

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さすが豊かな漁場に囲まれた見島らしく、ここのミサゴは大きな魚
を持って飛んでいる姿が頻繁に見られ、狩の成功率も高そうでし
た。

この赤いのはきっとタイだろう!という贅沢な魚を持って飛んでる
やつも見かけました。

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このミサゴは食べかけの魚を持って飛んでいるようでした
鳥の写真はいずれも 2012年5月4日撮影 
Canon EOS50D EF300mmF2.8L(エクステンダー2倍使用)

また、カラスバトは姿こそなかなか見られず、今回も飛んで行く
後ろ姿を見ただけに終わりましたが、ウーッウーッと唸るような
独特の鳴き声は、5、6ヶ所で聞いていて、決して多い鳥ではな
いものの、意外と生息密度が高いような気がしました。

宿に戻って、入浴、夕食の後、ミゾゴイの鳴き声が聞こえるという
情報があり、同宿の人たちと一緒に夜の散歩に出かけました。

7時半ごろからよく鳴いていたという話でしたが、時刻はすでに
9時ごろになっていたので、果たしてまだ鳴き声が聞けるかどう
か不安だったのですが、教えてもらった場所に行ってみると、ま
だひっきりなしに鳴いていて、しばしミゾゴイの声を楽しみました。

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2日目の宿の夕食

空にはきれいな満月が出ていて、ちょっと月が明るすぎる感は
ありましたが、それでも星もたくさん見ることができました。

翌日もいい天気になりそうで、明日はどんな鳥が見れるだろうと
期待いっぱいで最終日を迎えるのでした。      (つづく)

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2012年5月22日 (火)

2012年春の見島探鳥記(4)

再び島内探鳥に出発し、海岸で先ほどのハジロコチドリをもう
一度見てから、また山の方へと歩いて行きました。

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港に居たホオジロハクセキレイ

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峠道では、アカハラ、コルリ、キビタキなどの声が聞かれ、昨日
よりは鳥が増えてきているなと実感しつつ、水田地帯の方へと
下って行きました。

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前日から居たキタツメナガセキレイ

田んぼでは、農道に昨日から居るキタツメナガセキレイが健在で、
草や潅木に止まるところも見られ、そういえば以前に北海道の原生
花園でツメナガセキレイを見た時も、こんな風に丈の高い草に止ま
っていたよなぁと思い出しました。

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潅木の枝にもよく止まります

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近かったけれど、顔の所に枝が被って残念だった1枚

少し進むと、畑の前に人だかりがしていたので、何かと思えば、ここ
にノジコとコホオアカが出ていて、さらにさっきヨーロッパビンズイと
思われる鳥が観察されたとのことでした。

ヨーロッパビンズイは結局見れませんでしたが、ノジコとコホオアカ
は無事見ることができ、ノジコは電線止まりではありますが、いちお
う撮影できました。

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電線にノジコ

さらに少し離れた別の田んぼでは、何かでっかいのが飛んで来て
電柱に止まったぞと思ったら、これがマミジロタヒバリでした。

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電柱に止まるマミジロタヒバリ

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飛び立ちはまるでジャンプしているような写真になりました。

マミジロタヒバリを見るのも10数年ぶりでしたが、ぱっと見てすぐに
わかったので、ちょっとうれしかったです。 

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前日に続いて、アマサギもたくさん見れました       

1日目から2日目の早朝にかけては、曇りや雨で天気がいまひとつ
でしたが、2日目の途中からは、天気がぐんぐん好転してきて、とり
あえず雨の心配をせずに鳥を見ていられるのが、ありがたかった
です。 

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アマサギが餌の虫を飲み込む瞬間

島らしい鳥もいろいろ出始めて、だんだん離島探鳥の感覚を思い
出してきた気がしました。                (つづく)

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もう1枚マミジロタヒバリ  写真はいずれも 2012年5月4日撮影 
Canon EOS50D EF300mmF2.8L(エクステンダー2倍使用)

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2012年5月20日 (日)

2012年春の見島探鳥記(3)

見島探鳥2日目、朝5時に早朝探鳥に出発。まずは夏鳥の鳴き声を
聞くべく、山の方に登って行ってみました。

しかし、コルリやアカハラのさえずりが聞けたとは言え、鳥の声は少
なめで、それならと今度は海岸の方に下りて行ってみると、向こうに
ハジロコチドリが出てるよと教えてもらいました。

それはぜひ見ておかなければ!と行ってみると、わかりやすい夏羽
のハジロコチドリが1羽、砂浜に佇んでいました。

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ハジロコチドリ

やはり渡り途中で疲れているらしく、しばらくじっとしていましたが、
そのうちに波打ち際を歩きながら餌を採りはじめ、じっくりと楽しま
せてもらえました。

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実はハジロコチドリを見るのは初めてで、いつかそのうちどこかで見れ
るだろうと思いつつ、今まで結局見る機会が無かったのですが、ようや
くその、「いつかそのうちどこかで」がやって来たのでした。

ここまで鳥の出がいまひとつ良くない中、まさかここで見れるとは思って
いなかった鳥の出現で、ライフリストが1種類増えてラッキーでした。

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一旦宿に戻って朝食の後、2日目はいつも泊まっていた定宿の予約が
取れていたので、荷物を持ってそちらに引っ越します。

ここに来るのも8年ぶりということで、いやぁ懐かしいなぁと、久しぶりに
田舎に帰ってきたような気分でした。

荷物を下ろして、少しお茶などいただいて休憩の後、再び探鳥に出か
けました。                               (つづく)

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写真はすべて 2012年5月4日撮影
Canon EOS50D EF300mmF2.8L(エクステンダー2倍使用)

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2012年5月18日 (金)

2012年春の見島探鳥記(2)

いよいよ久しぶりに見島に上陸し、宿に観察道具以外の荷物を
預けた後、まずは港近くの海岸から鳥を探しつつ歩いていきま
す。

見島には、本村と宇津という2つの港があり、それぞれの港周辺に
集落が広がり、数軒ずつの旅館があります。

萩を出港した船は、まず本村港に着いた後、宇津港に回ります。
私の場合は、いつも宇津港近くの旅館を定宿としていたので、宇津
まで船に乗って行って、まずは宿に寄って荷物を預けてから、島内
の探鳥ポイントを歩いて巡ります。

宿の車を借りることも出来るのですが、最初の渡島からずっと徒歩
で回るスタイルできていたので、今回も徒歩で回ってみることにしま
した。

久しぶりということもあって、果たして以前のようなペースで歩けるか
どうか、ちょっと不安もあり、今回は車を借りてみようか?と思わない
でもなかったのですが、しかしじっくり時間をかけて、各ポイントを確
かめながら歩いてみたかったので、結局今回も徒歩を選択しました。

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島に到着した時には雨は止んでいたのですが、その後また小雨が
降ったり止んだりした後、午後には一時ザーッと本降りになる時間
帯もありました。

離島では、晴天ばかりだと島に鳥が留まらずにどんどん渡って行って
しまうため、少々の雨は歓迎で、今回のような天候はすごくいい傾向
のはずだったのですが・・・

ところが、期待に反して鳥の姿は少なく、なかなか島らしい大物との
出会いはありませんでした。

それでも、久しぶりの見島の風景を眺めて、やっぱりいい所だなと
感じながら、海岸から山を越えて、山の向こうの水田地帯へと、島
の探鳥ポイントを順に巡っていきました。

途中、山の方では、サンショウクイの20羽くらいの群れに出会いまし
たが、近くの木に止まったかと思えば、まるで波のようにあっという
間に木から木へと移動して居なくなってしまいました。

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サンショウクイ

水田地帯では、キタツメナガセキレイが3羽。ようやく島らしい鳥に
出会えました。

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ツメナガセキレイの亜種キタツメナガセキレイ

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3羽居ましたが、3ショットは撮れず・・・

他には、ノジコやタイワンハクセキレイ(ハクセキレイの亜種)なども
見られ、田んぼにはチュウサギ、アマサギが群れ、タカブシギやアオ
アシシギの姿も。

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チュウサギ この日は群れが見られましたが、翌日には渡って行ったらしく、
忽然と姿を消していました。

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アマサギ

あまり珍鳥と言えるようなものは居ませんでしたが、田んぼの風景に
マッチしていて良かったです。

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タカブシギ

こうして一日目の探鳥を終了。まずは、ひとつひとつのポイントを確
かめながら歩いてみた感がありましたが、明日はもうちょっと鳥が
増えていてほしいなと期待して、初日を締めくくりました。

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もう1枚タカブシギ 鳥の写真はいずれも 2012年5月3日撮影
Canon EOS50D EF300mmF2.8L(エクステンダー2倍使用)

この日は、いつも泊まっていた宿が満員で予約が取れなかったため
初めて別の宿に泊まりましたが、夕食にはなかなか豪華なメニュー
が並び、この宿もいいなぁと新たな発見ができました。   (つづく)

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一日目の宿の夕食 魚やエビ・アワビの刺身、さざえの壷焼き、魚の天ぷら、
イカの丸焼きに、小鍋まで付いてきました。

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2012年5月15日 (火)

2012年春の見島探鳥記(1)

今年のゴールデンウィークは、5月3日から5日まで2泊3日で
山口県見島に行ってきました。

見島は、萩市の沖合い45キロの日本海に浮かぶ離島で、近年は
巨大な本マグロが釣れることでも有名になってきましたが、それよ
りずっと以前から渡り鳥の中継地としても知られていました。

私が初めてこの島を訪れたのは、今から19年前の1993年でした。

大ベテランのO氏にご案内していただいて、島に到着し
て間もなく、
いきなり大珍鳥のキガシラセキレイを見れてしまったのを皮切りに、
シマノジコやキマユホオジロ、シロハラホオジロ、サバクヒタキ、マミ
ジロタヒバリ、ムネアカタヒバリなどなど、島ならではの鳥が次々に
現れて、島に渡ったら、こんなにいろんな鳥が見れるものなのか!
とただただ驚かされました。

実際には、いくら島に渡ったからと言って、いつもいつも珍鳥のオン
パレードなわけは無く、この初めての時が稀に見る大当たりで、まさ
にビギナーズラックもいいところだったのですが・・・

しかし、これですっかり気を良くして、翌年以後も毎年ゴールデンウィ
ークの見島通いを続け、2002年まで10年連続で訪れた後、2003年は
仕事の都合でどうしても行けず連続記録は途切れましたが、翌2004
年にはまた訪れて、12年で11回渡島しました。

しかし、その後自分自身の鳥見スタイルが、写真中心に変わってきた
こともあって、当たり外れの大きい離島よりも、もっと確実に見たい鳥、
撮りたい鳥に出会える所へということで、ゴールデンウィークに信州へ
行ってみたところ、予想以上の成果があり、これをきっかけに以後は、
ゴールデンウィークは毎年のように山の鳥を求めて信州へと出かける
ようになっていました。

すっかり前置きが長くなりましたが、そんなわけで、かつては毎年恒例
だった見島も、このところはすっかりご無沙汰してしまっていて、さすが
にちょっと久しぶりに行ってみなければという気になったのでした。

数えてみれば、実に8年ぶりで、もしかしたら島の様子もだいぶ変わ
っているのかもしれないなと、少し不安もありましたが、やはりかつて
は10年も続けて通ったほどの思い入れのある地だけに、とにかく行
ってみて、今の見島を見てみたいと、久々の離島探鳥に出かけたの
でした。

5月2日の夜に出発して、萩港まで15分くらいの所にある道の駅に
着いたのが深夜2時半ごろ。ここで仮眠した後、港の駐車場が開く
朝7時に間に合うように準備して出発します。

久しぶりの萩港は、岸壁が少し改修されたようでしたが、待合室等
は以前のままで、懐かしいなあと思いつつ出港を待ちました。

ここから見島へは、8時20分発の高速船「おにようず」で1時間10分
ほどです。

「おにようず」というのは、見島に伝わる鬼の絵の描かれた大凧で、
家に長男が生まれると、その年の暮れに子供の無病息災を祈って
作成し、正月に揚げるという伝統行事があるのだそうです。

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高速船「おにようず」 この写真は見島の港にて撮影

この船は、横揺れを軽減する装置が着いていて、波が高い時でも
横にはあまり揺れず、かつて見島に通い始めた頃に就航していた
小さな船に比べれば、本当に快適に過ごせます。

しかし、この日は海上がけっこう荒れていて、上下の揺れはかなり
のもので、この船ってこんなに揺れたっけ?と意外に感じるくらい
の暴れっぷりでした。

これだけ天気が荒れれば、島には渡り途中の鳥がたくさん降りて
来ているのでは?と期待が高まります。

そして、早朝から降り続いていた雨も、島に到着した時にはひとま
ず止んでいて、これは最高のパターンかも?と大いに期待しなが
ら、いよいよ久しぶりの見島に上陸したのでした。    (つづく)

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港近くの海岸 この時はどんよりと曇っていました

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2012年5月13日 (日)

久しぶりのヤツガシラ

ちょっと古い話になってしまいますが、3月25日に淀川河川敷で
ヤツガシラに出会いました。

この日は、ここ数年この時期に見に行っている、橋桁で営巣する
チョウゲンボウの様子を見がてら、草地やヨシ原の鳥を見に行き
ました。

チョウゲンボウは今年も健在で、しばらく観察した後、どこかへ飛
んで行ってしまったのを機に、そろそろ帰ろうかと河川敷の道を歩
いていると、何かが飛んで来て、近くの木に止まりました。

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木に止まるヤツガシラ

逆光で色がよくわからなかったのですが、見慣れない形に見えた
ので、この鳥は何だ?と双眼鏡で確認してみてびっくり!久々に
出会うヤツガシラでした。

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前回見たのが、ちょうどこのブログを開設する直前の2008年8月末
だったので、3年半以上のご無沙汰でした。

一度飛んで姿が見えなくなりましたが、河川敷の草地に餌採りに
出てくるのではないかと思って待っていると、予想通りに姿を現し
てくれました。

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ムクドリと一緒に芝生の上に
写真はいずれも 2012年3月25日 Canon EOS40D EF100-400mmF4.5-5.6L IS

ちょっと距離があったり、比較的近いのは逆光だったりと、写真に
はもうひとつな条件ではありましたが、久しぶりのヤツガシラとの
対面を楽しめました。

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2012年5月 8日 (火)

ゴールデンウィーク後半

ゴールデンウィークの後半、5月3日から5日まで、山口県萩市の沖
に浮かぶ見島へ久々に出かけてきました。

初日は雨に降られ、鳥も少なかったですが、2日目は天気が好転して
きて、鳥の姿も増えはじめ、最終日に期待が膨らみました。

ところが、そして迎えた3日目は、天気が好転したことで、ほとんどの
鳥が島から渡って行ってしまったらしく、滅多に無いくらい、鳥の姿が
さっぱり見当たらない状況になってしまいました。

それでも、最後の最後、帰りの船に乗る直前にちょっとだけ良い思い
もさせてもらえて、まあ鳥の出は決して良くはなかったけれど、久しぶ
りの離島探鳥をそれなりに楽しむことができました。

しばらく島から遠ざかっていましたが、これをきっかけにまた、日本海
の離島行きが再開されるかもしれません。

この3日間の記録は、また改めてじっくりと書いてみたいと思っていま
す。

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見島の主要探鳥ポイントのひとつである水田地帯を望みます
2012年5月4日撮影 Nikon COOLPIX4500

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2012年4月30日 (月)

ゴールデンウィ-ク前半

早くもゴールデンウィーク前半の3連休が終わってしまいました。

明日・明後日も休みの方も多いのでしょうが、うちは暦どおりに
出勤なので、5月1日、2日は出勤して、3日から6日まで4連休
となります。

この3連休は、初日は所用で出かけ、夜は飲み会。
昨日は、この春初めての大阪城公園へ。

28日は夏鳥だらけで凄かったらしいと聞いて、期待して行ったので
すが、この日は一転してさっぱりでした。

それでも今年の初キビタキを見ることができて、とりあえず春の渡り
に乗り遅れずに済んだと一安心。

そして昨日もまた急遽飲みに行くことに・・・2夜連続で飲めて楽しか
ったです。

さてさて連休後半は、5月3日~5日まで、長らくご無沙汰していた
日本海の離島に8年ぶりに渡ってきます。

久々の渡島で、どうなっているのか楽しみだったり、以前のような
調子で歩けるかどうか、ちょっと不安だったりしています。

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目の前に止まったスズメ

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木に穴を掘って工事中の巣穴から顔をだしたコゲラ
2枚とも 2012年4月29日 Canon EOS40D EF100-400mmF4.5-5.6L IS

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困りました・・・その後

10日ほど前から、突然メインのパソコンが起ち上がらなくなり、月末
等でバタバタしていたこともあって、とりあえずしばらく使っていなか
った古いノートパソコンで、メールの送受信だけはできるようにした
ものの、新たな画像の取り込みができなくて困っていました。

今まで、カメラからパソコンに画像を取り込む時には、カメラに付属
していたソフトを使っていたのですが、それをノートの方にもインスト
ールしようとすると・・・

まずEOS50Dに付属のソフトを入れようとすると、「このパソコンには
インストールできません」という意味のメッセージが(パソコンが古い
ため)出ます。これはたしか以前にインストールしようとした時もそう
だったなと思い出しました。

そこで、40Dに付属のソフトを入れてみると、こちらは無事インストー
ルできました。

が、40Dを接続して画像取り込みしようとすると、40Dに付いていた
ソフトなのに、「このソフトはこのカメラには対応していません」という
メッセージが・・・

なんでやねん!と思いましたが、そういえばカメラの方はファーム
ウェアをアップデートしているので、ソフトの方もアップデートすれば
いいんだなと、アップデータをダウンロードしました。

これで大丈夫と思いきや、アップデータをインストールしようとすると、
またまた「このパソコンにはインストールできません」のメッセージが
・・・

結局、このパソコンにインストール可能な範囲で一番新しいのに
アップデートしてみても、どうしても操作を受け付けず、これって新
しいパソコンを買って来ないと画像の取り込みすら出来ないのか?
と困り果てていました。

しかし、今日の夕方になって、やっと取り込みできる方法をハタと
思いつきました。

一眼デジカメの方にばかり気が行っていて、コンパクトデジカメの
ことをすっかり忘れていましたが、こちらはこの夏で10周年を迎
えるニコンの古い機種をいまだに使い続けていて、当然画像取
り込み用のソフトも古いので、うちのノートにも普通にインストー
ルできます。

キャノンのカメラで撮った画像でも、カードをニコンのデジカメに
差し込んでニコンのソフトで取り込むことは出来るので、ちょっと
転送速度が遅いのさえ我慢すれば、とりあえず何とかなるなと
ようやく気づき、無事取り込むことが出来ました。

ここまでにかなりの時間がかかっていて、何でこんな簡単なこと
にもっと早く気が付かなかったんだと、もう何かどっと疲れてしま
いました。

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先日撮影のヤツガシラ
2012年3月25日 Canon EOS40D EF100-400mmF4.5-5.6L IS

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2012年4月26日 (木)

困りました・・・

またまたしばらく更新が滞っております。

実は先週末、主に使っていたパソコンが突然起ち上がらなくなり
ました。

ハードディスクのトラブルらしく、幸いパソコンに取り込んだ写真の
元データ等は、外付けハードディスクやDVDにバックアップを取って
あるので大丈夫だったのですが、元データから画像処理したものに
ついては、ある程度の量がまとまってから別に保存しようと思ったき
り、とりあえずパソコンに入れっぱなしになっていた画像がけっこうな
量になっていて、これが全部取り出せないとなると、もう一度画像処
理しなおすのは、かなりの手間になりそうです・・・

使い始めてから6年半ほど酷使され続けていたとはいえ、特に調子
が悪いという前兆もなく、ある日突然起ち上がらなくなってしまって、
参ったなぁというところです。

そんなわけで、最近あまり使っていなかった古いノートパソコンを使っ
て何とか更新していますが、こういうトラブルに見舞われると、日頃の
横着を後悔させられることになってしまいますね。

ちょっとバタバタしていて、まだ本当にどうしようもないのか?データを
取り出す方法を試しきれていないので、もう少しがんばってみて、やっ
ぱりどうしようもなかったら、買い替えを考えるしかないのかなと思って
います。

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2012年4月18日 (水)

お花見 その2

1回目のお花見では、思ったより開花が遅くて、まだ満開には間が
ありそうだったので、翌週再び背割堤に行ってきました。

さすがに今度は、満開から散り始めといったところで、ちょうど見頃
になっていました。

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今度こそ桜が見頃になっていました

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鳥の方はというと、例年この場所で桜の時期に見られていた、ニュ
ウナイスズメが今年は見れずに終わってしまいましたが、メジロや
ヒヨドリ、シジュウカラなどの桜がらみの写真が撮れました。

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普段はあまりカメラを向けることの無いヒヨドリを、たくさん撮影するのも
この時期ならではです。

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花粉でくちばしの先を黄色くしながら蜜を吸っていました。

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今回初めて見かけた「桜にエナガ」もいちおう撮ってはみましたが、
どうもいまいちな出来で、来年以後の課題となってしまいました。

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「桜にエナガ」はちょっと失敗作

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「桜にシジュウカラ」は昨年より気に入ったのが撮れました

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前の週は、川沿いは風が強くて、けっこう寒かったのですが、この
日は風こそ前回同様に強かったものの、吹く風も暖かくて春らしい
1日でした。

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こちらは「桜にメジロ」

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桂川の対岸(大山崎側)は菜の花がいっぱいでした

そろそろ春の渡りも本格化してくる時期になり、冬鳥がいまひとつ
だった分、春の渡りで楽しみたいものだと思っています。

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桜の絨毯をバックにコサギ

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写真はいずれも 2012年4月14日 Canon EOS40D EF100-400mmF4.5-5.6L IS

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2012年4月17日 (火)

お花見 その1

今年も、ここ数年毎年桜のシーズンに訪れている、淀川三川合流点
背割堤の桜並木に、お花見を兼ねて鳥を見に行ってきました。

まず1回目は、4月7日に恒例のお花見探鳥会で行ってきました。

昨年は、4月2日に探鳥会が開催されるも、桜がまだほとんど咲いて
おらず、翌週個人的に再び訪れて、満開の桜と鳥を楽しむことができ
ました。

今年は4月7日の開催なので、さすがに桜もちょうど見頃になっている
だろうと思っていたのですが・・・

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背割堤の桜並木遠景

ところが、風の強い堤防上は、街中に比べて桜の開花が遅いようで、
意外にもまだ5分咲きにも満たない状態で、まだまだこれからといった
ところでした。

それでも、部分的にはたくさんの花が咲いている所もあって、それなり
にお花見を楽しむことができました。

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このあたりは、けっこう桜が咲いていました

鳥の方も、写真は橋の上から、河原の遠いところに居るキジを撮った
ぐらいで、あまり成果がありませんでしたが、見る分には、やっと今年
初めてのツバメを見られたり、春の渡りのサシバが上空を低く飛んで
行くのが見られたり、芝生の上で採餌するツグミの群に混じって、アカ
ハラが1羽見られたりして良かったです。

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河原にはキジの姿が

終わってみれば、全部で47種類もの鳥が観察されていて、探鳥会と
しては予想以上の成果でした。

ただ、桜がらみの鳥をもっといろいろ撮っておきたかったなという気が
して、今年も翌週再び出かけることになるのでした。

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河原には、こんなのも居ました・・・冬眠からは覚めたものの、気温が低いため
動きが鈍く、ほとんどじっとしていたシマヘビ(ヘビが嫌いな人はすみません・・・)

写真はいずれも 2012年4月7日 Canon EOS40D EF100-400mmF4.5-5.6L IS

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2012年4月12日 (木)

クイナの池にて(2)

長い間待って、ようやくクイナが出てきてくれたと思ったら、今度は
雨で中断を余儀なくされ、今日はこれで終わりかもしれないなと思

いながらも、何とかにわか雨ですぐに上がってくれないもんかなぁ
と、わずかな望みを持って、同じようにクイナの撮影に来ていた人
たちと一緒に、雨が止むのを待っていました。

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屋根のある所から遠目に見ていると、この雨の中、クイナが活発
に歩き回っています。

もう少し雨足が弱まったら、撮影再開できるんだけどなと、もどか
しく感じましたが、少し離れた所の空を見ていると、どうやら雨は
もうすぐ上がりそうな感じだったので、そのまま待ってみることに
しました。

結局1時間ちかく待ったでしょうか?ついに雨が上がり、さっきまで
はどんよりと薄暗かったのが、晴れ間が出て、日も射してきました。

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もう夕方になっていましたが、この日一番良い条件で、至近距離
からのクイナを堪能できて、粘った甲斐がありました。

この日もとても寒い日で、おまけに雨にも少し濡れて、すっかり冷
えきってしまいましたが、そんな辛さも吹き飛ぶ成果でした。

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写真はいずれも 2012年3月11日 Canon EOS40D EF100-400mmF4.5-5.6L IS

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2012年4月11日 (水)

クイナの池にて(1)

この冬、家から歩いてでも行ける範囲内にある池で、とても見やす
く、写真も撮りやすいというクイナが越冬していました。

ところが、噂を聞きつけて何度か足を運んでみましたが、どうも当
たりが悪くて、いつもしばらく待っていても、姿を現してくれません
でした。

そのたびに、まあ近いからまたいつでも来れるかと、けっこうあっさり
諦めて帰ってしまっていたので、結局姿を見られないままに、冬鳥の
シーズンも終わりに近づいてきてしまいました。

そこで、せっかく近くで越冬しているのに、このまま見れずに終わっ
てしまうのは嫌だなあと、この日はクイナが出てくるまでは、何時間
でも待とうと決めて出かけました。

今日こそはと思っていたのですが、この日もやっぱりなかなか姿を
現しません。クイナが潜んでいると思われるヨシの茂みから出て来
るのを待つ間に、暇つぶしではありませんが、他の鳥をいろいろ見
れました。

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ヨシガモ

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オカヨシガモ

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カイツブリ

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カルガモ

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すごく近くまで寄らせてくれるモズが居ました

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手すりに止まるジョウビタキ(メス)

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すごく愛想のよかったバン

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このバンは、岸に打ち上げられた魚の死体を食べていました。
バンがそういう物を食べるのを初めて見たので意外でした。

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そして、2時間ほど待った頃、ようやく念願のクイナが姿を現しました!

やれやれ、やっと出てきてくれたかと、ホッとしつつ撮影に取り掛かり
ます。

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やっと出たクイナ

フェンス越しとはいえ、すぐ足元を通過して行ったりしながら歩き回り、
なるほどこれは良いなと喜んだのも束の間、雨が降り出したと思った
ら、困ったことにたちまち雨足が強くなって、撮影を中断して雨宿りせ
ざるをえなくなってしまいました。               (つづく)

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どんどん近づいて来ましたが、雨が降り出してしまいました。

写真はいずれも 2012年3月11日撮影
Canon EOS40D EF100-400mmF4.5-5.6L IS

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2012年4月 5日 (木)

ズグロカモメとカササギ

3月20日の祝日、兵庫県播州地方に小遠征をしてきました。

お目当ては、河口の干潟にやって来るズグロカモメと、その近くの
公園に住み着いているというカササギです。

しかし、その前にもう一ヶ所、山間部のアオシギのポイントに寄って
行ってみましたが、アオシギは留守だったのか、もう渡って行ってし
まったのか、残念ながら見られませんでした。

それではと、ズグロカモメの見られる河口に移動しましたが、ズグロ
カモメは居るには居ましたが、期待していた夏羽の個体はおらず、
冬羽の頭の白いままの個体が1羽見られただけでした。

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ズグロカモメは冬羽の個体が1羽だけでした

例年の話を聞いていると、これぐらいの時期には、頭が真っ黒に
換羽した、正真正銘の「ズグロ」カモメが複数羽見られるはずなの
ですが、やや時期が遅かったのか?あるいはやっぱり今シーズン
自体が良くなかったのか?

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だいぶトリミングしてもこれなので、かなり遠いです・・・

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ズグロカモメの写真は3枚とも 2012年3月20日
Canon EOS50D EF600mmF4L

1羽だけでも残っていてくれて、見れたのはよかったのですが、冬羽
が1羽だけで、しかも鳥までの距離も遠くて、やっぱりちょっと、期待
はずれと言わざるをえない状況でした。

もうこうなったら、カササギにすべての期待をかけるしかありません。

当地のカササギは、もともとは篭脱け鳥ですが、もうだいぶ以前から
海岸に近い公園に住み着いていて、繁殖もしているとのことで、その
うちに一度見に行ってみなければと思っていたのでした。

大部分が松林になっている広い公園の中を、しばらく歩き回って探し
ていると、カササギが地上に下りて歩いているのを、遠くに見つけま
した。

近くへ行ってみると、意外と警戒心が強いようで、すぐに松の木の
上の方の、陰になった所に飛んで行ってしまい、なかなか全身を
ゆっくりと見させてくれません。

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こんな風に枝が被るところにばかり止まるのでした・・・

それでも、ちょっと遠くて暗い木陰とはいえ、地上を歩いている姿
を再度見ることができた他、けたたましく鳴きながら、松の梢を飛
び回っているところなども観察できました。

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ちょっと遠くて暗い場所でしたが、地上のカササギ

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カササギの写真は3枚とも 2012年3月20日
Canon EOS50D EF100-400mmF4.5-5.6L IS

この辺りに、いったい全部で何羽くらい生息しているのかわかり
ませんが、この日は公園内で3個体を確認することができました。

この時は、なんでこんなに松ばっかりの所に?と思っていたので
すが、後で知ったところによると、カササギは松林を好んで住む
鳥なのだそうです。

カササギの本場ともいうべき佐賀で見た時には、普通に街中に
居て、電線に止まっていたり、開けた草地で餌を探していたりし
たので、あまり警戒心が強くなく、開けた環境を好む鳥というイ
メージを持っていたのですが、今回はちょっとイメージと違いま
した。

いずれにしても、アオシギが見れず、ズグロカモメも見るには
見れたけれど期待通りとはいかなかっただけに、最後にカサ
サギがしっかり見れてよかったです。

しかし、松の樹冠部の、下からは見づらい所を飛び回っていた
ため、飛んでいるところを上手く撮れなかったので、またその
うちに再挑戦して
みなければと思っています。

そうそう、先日からEOS50Dのシャッターボタンが、重いと言うか
硬いというか、それまでよりだいぶ力を入れて押さないとシャッ
ターが切れなくなっていて、修理に出そうかと思いつつ、しばら
く使用を見合わせていたのですが、この日は状態の確認も兼
ねて、久しぶりに50Dで撮影してみました。

結果は、やっぱり違和感はあるけれど、最初に思ったほど使い
にくくもないので、だましだまし使えないこともないなと思いまし
た。

まあ、本当はできるだけ早く、修理もしくは調整してもらった方
がいいんでしょうけどね。

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