雪景色を求めて
1月12日、成人の日の3連休最終日。
ぐっと冷え込んで、山間部や近畿地方北部では前夜から
雪の降りそうなところが多く、この時期にちょっと雪景色を
撮影しておきたいものだと、どこへ行ってみようかと思案
した結果、平地でも雪の見れそうな京都へ行ってきました。
河原町まで電車で行って、鴨川沿いに散策しながら北へ
向かって歩きます。
鴨川と三条大橋
このあたりでは、雪は川原の土の上や、屋根の上に少し
残っている程度で、すでにかなり融けてしまっていました。
オナガガモとマガモ
久しぶりに鴨川を歩いてみて、以前は見た記憶の無いカワウが
ここでも、ずいぶんたくさん見られるようになっていて驚きました。
カワウについては、いずれ詳しく書いてみたいと思っていますが、
私が鳥を見始めて以後の約20年で、間違いなく関西で一番増えた
鳥だと思います。
近年は、あちこちの水辺で当たり前に見られるようになったカワウ
ですが、今となっては信じられない話ですが、20年ほど前には関西
ではまだ珍鳥の部類で、初めて見たときには、けっこううれしかった
のを憶えています。
長いこと鳥を見ていると、やはり増えた鳥、減った鳥というのが
感覚的にわかりますが、これだけ分布の激変した種類はカワウ
だけだと思います。
そんなことを考えながら、京都御苑までやってきました。
このあたりで雪の中の小鳥でもと思っていたのですが、園内を
散策し始めて間もなく、新たな雪が降り出して、たちまち吹雪
の様相を呈してきました。
京都御苑にて
これではちょっと、撮影には不向きなので、ちょっと早いけれど
昼食等を先に済ませてから、雪がおさまった頃にまた戻って来
ようと、いったん御苑を後にしました。 (つづく)
京都御苑から望む大文字山
写真はいずれも 2009年1月12日撮影
Canon EOS40D EF28-105mmF3.5-4.5


























































































