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2009年1月

2009年1月31日 (土)

雪景色を求めて

1月12日、成人の日の3連休最終日。

ぐっと冷え込んで、山間部や近畿地方北部では前夜から
雪の降りそうなところが多く、この時期にちょっと雪景色を
撮影しておきたいものだと、どこへ行ってみようかと思案
した結果、平地でも雪の見れそうな京都へ行ってきました。

河原町まで電車で行って、鴨川沿いに散策しながら北へ
向かって歩きます。

090112sanjyo_2
鴨川と三条大橋

このあたりでは、雪は川原の土の上や、屋根の上に少し
残っている程度で、すでにかなり融けてしまっていました。

090112kamo
オナガガモとマガモ

久しぶりに鴨川を歩いてみて、以前は見た記憶の無いカワウが
ここでも、ずいぶんたくさん見られるようになっていて驚きました。

090112kawau01
090112kawau02

カワウが増えていました

カワウについては、いずれ詳しく書いてみたいと思っていますが、
私が鳥を見始めて以後の約20年で、間違いなく関西で一番増えた
鳥だと思います。

近年は、あちこちの水辺で当たり前に見られるようになったカワウ
ですが、今となっては信じられない話ですが、20年ほど前には関西
ではまだ珍鳥の部類で、初めて見たときには、けっこううれしかった
のを憶えています。

長いこと鳥を見ていると、やはり増えた鳥、減った鳥というのが
感覚的にわかりますが、これだけ分布の激変した種類はカワウ
だけだと思います。

090112yurikamome
鴨川といえばユリカモメ

そんなことを考えながら、京都御苑までやってきました。
このあたりで雪の中の小鳥でもと思っていたのですが、園内を
散策し始めて間もなく、新たな雪が降り出して、たちまち吹雪
の様相を呈してきました。

090112gyoen01
090112gyoen02

京都御苑にて

これではちょっと、撮影には不向きなので、ちょっと早いけれど
昼食等を先に済ませてから、雪がおさまった頃にまた戻って来
ようと、いったん御苑を後にしました。  (つづく)

090112daimonji
京都御苑から望む大文字山
写真はいずれも 2009年1月12日撮影
Canon EOS40D EF28-105mmF3.5-4.5

    

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2009年1月28日 (水)

ヒクイナ

九州から帰ってきた翌週末、大阪府内の某公園にヒクイナが
出ていると聞いて、見に行ってきました。

この日は、毎年恒例の全国一斉ガンカモ調査の日で、午前中は
微力ながら調査員として、年に一度のお勤めを終えてから、ヒク
イナの居る場所へと移動しました。

途中、昼食を済ませて、午後1時過ぎに目的地の公園に到着。
おそらく、この辺だろうと予想していた池へ行ってみると、ヒクイナ
の居着きそうな草地があるあたりは、すっかり水が抜かれて干上
がってしまっていました。

これでは無理なんじゃないかと思いつつ、それでは他にヒクイナが
現れそうな湿地が公園内にあったかどうか、考えてみましたが思い
浮かびません。

さて、どこを探したものかと考えながら、少し歩いていって、池に流れ
込んでいる細い水路をふと見ると、すぐそこの浅瀬をヒクイナが歩い
ているのを見つけました。

090111hikuina01

こんな水の少ないところに、よく居着いてくれたなあと感心しながら、
早速撮影に取り掛かります。

はじめに見つけた所は、障害物の少ない場所だったのですが、
その後、ヒクイナが水路に沿って、少し離れた所へ行ってしまっ
たため、そちらに移動してみると、今度は鳥との距離は、さっき
より近いかわりに、植え込みの隙間から撮影する形になってしま
い、三脚に着けたレンズだと扱いにくくて苦労しました。

090111hikuina02
090111hikuina03

それでも、到着してすぐに現れてくれたので、効率よく撮影する
ことができました。

考えてみれば、ヒクイナを撮るのも久しぶりで、前回の撮影は、
まだフィルムカメラを使っていたころまで遡ります。

090111hikuina04
ヒクイナ 写真はいずれも 2009年1月11日撮影
Canon EOS40D EF300mmF2.8L (エクステンダー1.4倍使用)

また、この公園に鳥を見に来るのも、すごく久しぶりで、園内の
雰囲気も以前とは、ちょっと変わっていて戸惑いましたが、久し
ぶりに来てみて良かったです。

他にも、大阪府内で長らく訪れていない探鳥地がけっこうあるので、
今はどんな感じになっているのか確かめるべく、いろんな所へ行って
みるのも面白そうだなと思いました。

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2009年1月26日 (月)

九州探鳥行 ~最終回~

1月3日の午後、九州探鳥もいよいよ大詰めを迎えました。

旅の最後の締めくくりは、やっぱりカラフトワシをもう少し見たいと
いうことで、昨日・一昨日に続いて、またまたカラフトワシのポイン
トへ。

3度目の正直で、今度こそ良いシーンにめぐり合えるかと期待して
訪れてみたのですが・・・

しかし、この日もカラフトワシは愛想が悪く、遠くを飛ぶのを少し
見ただけで、早々にねぐらに引っ込んでしまい、この日はついに
シャッターを切ることも無く終了となってしまいました。

それでも、3日連続でカラフトワシの姿を見ることができたので、
まあいいかと納得して、帰途に就きました。

またの機会に期待して、できれば来年も来れたらいいなと思い
ながら、いよいよ大阪に向けて出発です。

090103mana05_2
マナヅルの家族(出水にて撮影)
2009年1月3日 Canon EOS40D EF600mmF4L

その後は、熊本県津奈木町で、ゆっくり温泉に浸かってから、また
高速をひたすら走り、途中仮眠等もとったので、翌日の昼になって
やっと大阪まで帰って来れました。

今回の九州行では、カラフトワシやクロツラヘラサギなど、もうちょっと
しっかり撮りたかったなという種類も多く、また、もうちょっと効率よく時
間配分して回れれば、もっとたくさんの鳥を見られたのではないかとい
う反省点もあるのですが、それでもツル5種やカツオドリなど、見たいと
思っていた鳥はだいたい見ることができ、新年から楽しめたので、まあ
良かったかなと思っています。

090103amasagi
出水ではアマサギも越冬していました
2009年1月3日 Canon EOS40D EF600mmF4L

長々と続けてきた九州探鳥記も、ようやくこれで完結です。
こんな、だらだらと長い記録を、最後まで読んでいただいた皆さん、
どうもありがとうございました。 (完)

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2009年1月25日 (日)

九州探鳥行 ~1/3その2~

さて、今度こそ東干拓に移動して、こちらでもまだまだ
ツルを撮り続けます。

090103nabe06_2
ナベヅル成鳥

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ナベヅル幼鳥

090103mana02
090103mana03 090103mana04
マナヅル

090103nabe_mana01
群飛 ナベヅル・マナヅルが、ひしめきあって飛んでいます   

たくさんのナベヅル・マナヅルに混じって、一昨日は見つけら
れなかった、クロヅルとカナダヅルも見ることができました。

090103kuroduru01
090103kuroduru02

クロヅル出現

090103kanada01
カナダヅル(中央の1羽)も発見

そして、ひときわ目立つソデグロヅルは、この大群の中でも
簡単に見つけることが出来ました。

090103sodeguro01
ひときわ目立つソデグロヅル
ここまでの写真はいずれも 2009年1月3日撮影
Canon EOS40D EF600mmF4L

この日は、早朝はたいへんな冷え込みでしたが、その後はよく
晴れて、逆にポカポカと暖かい一日となり、気温もぐんぐん上昇
して、午後には18度くらいまで上がりました。

氷点下だった朝方との、寒暖の差がすごかったのですが、今回
の九州行で初めて、南九州らしい温暖な気候に恵まれました。

午後になって、少しだけ西干拓の堤防を回ってみた後、江内川
で、上空を飛び回るミサゴたちを撮影。

090103misago01
魚を持って飛ぶミサゴ Canon EOS40D EF100-400mmF4.5-5.6L IS

逆光で結果はいまいちでしたが、しかし、今回はあまり見かけな
いなと思っていたミサゴを、最後にまとめて見ることができました。

090103izumi02
出水の西干拓から見た海  (海苔の養殖用の竿がたくさん見られ、
ここにミサゴがよく止まります) Canon EOS40D EF100-400mmF4.5-5.6L IS

そして、九州探鳥の最後は、やはり昨日・一昨日といまひとつだった
カラフトワシを、もう一度見に行ってみようと決めて、川内へと向かい
ました。  (つづく)

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2009年1月24日 (土)

九州探鳥行 ~1/3その1~

1月3日、いよいよ九州探鳥最終日。
朝目覚めると、寒い寒いと思っていた昨日までを、さらに
上回る寒さで、気温は氷点下まで冷え込み、この4日間
で一番寒い朝となりました。

090103izumi03
早朝の田んぼ(寒そ~な雰囲気が伝わりますでしょうか?)

周りの田んぼも、霜で真っ白です。
それでも天気は良くて、雨模様だった一昨日とちがって、
青空をバックにツルを撮影できました。

090103izumi01
12,028羽のツルがカウントされたそうです

090103nabe02
090103nabe01
ナベヅル

090103nabe03
ナベヅルの家族(左下が幼鳥)

090103mana01_2 
こちらはマナヅル

090103izumi04
餌場の風景

ツル展望所前で、ナベヅル・マナヅルの飛翔をしばらく撮影
した後、今度は東干拓へ行こうと、川沿いの道を走っている
と、道端の生垣にムクドリの群が止まっていましたが、通り
過ぎながらチラッと見ると、何か違うのが混じっていた気が
しました。

車をバックさせて、もう一度確認してみると、実に久しぶりに
見る、ホシムクドリが4、5羽いました。

090103hosimuku02

しかしながら、とても警戒心が強く、そーっと窓を開けて車内から
写真を撮ろうとすると、たちまち飛び立ってしまいました。

それでも、2羽だけは近くの電線に止まってくれたので、うち1羽
を何枚か撮影することができました。

090103hosimuku
久々に見たホシムクドリ 光沢がなかなかきれいでした

ホシムクをもうちょっと撮りたかったので、少ししてからもう一度
様子を見に行ってみましたが、どこかへ行ってしまったらしく、
その後は残念ながら姿が見当たりませんでした。

また、九州名物ミヤマガラスの群も見られました。

090103miyama01
電線に鈴なりに止まるミヤマガラス

今では関西でも、場所によっては、たくさんのミヤマガラスを見る
ことができますが、かつてはミヤマガラスと言えば冬の九州の鳥
だったそうです。

090103miyama02
ここまでの写真はいずれも 1月3日撮影 
一番上のみ Canon EOS40D EF28-105mmF3.5-4.5
その他は   Canon EOS40D EF100-400mmF4.5-5.6L IS
 

以前の九州行では、ミヤマガラスに混じって、コクマルガラスも
毎回見られていたのですが、今回は探し方が足りなかったのか
コクマルガラスはついに見かけないままに終わってしまいました。

さて、一度は東干拓へ移動したものの、ホシムクが気になってすぐに
またツル展望所方面に戻って来てしまっていたのですが、結局ホシム
クは再び姿を見れなかったので、再度東干拓へと向かいました。
                                  
(つづく)

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2009年1月21日 (水)

九州探鳥行 ~1/2その3~

今回の旅の大きな目的のひとつだった、カツオドリを
無事見ることができ、良かった良かったと上機嫌で
再び万之瀬川に向かいます。

途中、海の景色がきれいだったので、少し車を止めて
写真を撮りました。このあたりの海はもう、東シナ海に
なるんですね。

090103kasasa
東シナ海の青い海 
2009年1月2日  Canon EOS40D EF28-105mmF3.5-4.5

さて、4時過ぎに万之瀬川のクロツラヘラサギのポイントに
戻ってみると、今度は姿は12羽ほど見られましたが、しかし、
はるか遠くの干潟で採餌していて、これでは写真は撮れそう
にありません。

これは、まいったなあと思っていると、万之瀬川河口に架かる
「サンセットブリッジ」という、大きな橋の下にできた干潟に2羽
のクロツラヘラサギが飛んできました。

090102sunset
万之瀬川河口に架かるサンセットブリッジ 
2009年1月2日  Canon EOS40D EF28-105mmF3.5-4.5

橋の真ん中ぐらいまで行けば、何とか上から撮影できそうです。
もう日暮れまでそんなに時間が無いこともあって、大急ぎで橋の
上へ駆けつけました。

この時、サンセットブリッジの上を越えて、マナヅルが1羽だけで
海岸の方へ飛んで行くのを見かけました。

090102manaduru
マナヅルが1羽だけで飛んで行きました
2009年1月2日  Canon EOS40D EF100-400mmF4.5-5.6L IS

過去の九州行では、出水以外でツルを見たことはなかったので
予想外の出会いでした。

そして、クロツラヘラサギも日暮れ前に間に合って、何とか執念で
撮影することができました。

090102kurotura02_2
090102kurotura01_2

何とか撮影できたクロツラヘラサギ
2009年1月2日  Canon EOS40D EF100-400mmF4.5-5.6L IS

撮影を終えて橋の上から戻りながら、ふと下を見ると、わが愛車が
きれいに輝いて見えていたので、思わず記念写真を撮りました。
本当は、未舗装路を走ったりして、土ぼこりや泥はねで、だいぶ汚
れていたので、近くからの写真はお見せできませんが・・・

090102crv
今回の旅でもよく働いてくれた、わが愛車
2009年1月2日  Canon EOS40D EF100-400mmF4.5-5.6L IS

こうして、大満
足とまではいかないまでも、いちおう最低限の成果
は確保できたので、九州探鳥最終日の明日は、もう一度出水で
じっくりツルを見ることにして、この後、またまた出水のツル展望
所の駐車場まで戻って車中泊となりました。 (つづく)

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2009年1月20日 (火)

九州探鳥行 ~1/2その2~

午後1時過ぎ、カラフトワシの場所を出発して、今度は南さつま市
(旧加世田市)
の万之瀬川河口を目指します。

ここは、以前の九州行で、クロツラヘラサギの十数羽の群れが、
毎回見られていた所で、けっこう近い距離からも撮影できていた
ので、今回も期待して訪れました。

ところが、現地に到着してみると、クロツラはどこかへ飛んでいって
留守らしく、見える範囲には1羽も姿が見当たりません。

090102manose
万之瀬川河口部の干潟(後方に見える尖った山が金峰山)
2009年1月2日 Canon EOS40D EF28-105mmF3.5-4.5

待っていれば、そのうち戻って来るのでしょうが、まだ他にも行き
たい所があるので、クロツラは後でもう一度探しに来ることにして、
今度はカツオドリを求めて、さらに南下しました。

今回の九州行で、最も見たかった鳥のひとつがカツオドリでした。
以前にも万之瀬川より少し南で、探し回ってみたことはあったの
ですが、見られそうな気配すらなく空振りに終わっていました。

天草方面の方が確実に見られそうなので、はじめはそちらの方へ
探しに行ってみようかと思っていたのですが、天草へ行くには相当
時間がかかるようなので、そうすると、どうしても日程に無理が生じ
てしまうため、何とか鹿児島県内で探してみようと思い直しました。

事前に調べたところでは、笠沙町野間池でよく観察されているよう
なので、海岸沿いにカツオドリを探しつつ、野間池まで行ってみるこ
とにして車を走らせました。

そして、大浦干拓を過ぎて少し行った、とある漁港の傍を通りかかった
時、車窓から海の方を見ると、岸から近い海上をカツオドリが飛んでい
るのが目に入りました。

090102katsuo_point
カツオドリがいた漁港 2009年1月2日 Nikon COOLPIX4500

急いで駆けつけてみると、港内や防波堤の周辺を2羽のカツオドリが
びゅんびゅん飛び回っていました。

090102katsuo01
やっと見れたカツオドリ 

カツオドリが港の中を飛び回っている様子は、今までに見たことのない
光景で、ちょっと不思議な感じがしました。

予想以上にスピーディーな飛翔で、AFでもなかなかピントが合わず
苦労しましたが、
晴天の下、カツオドリを撮影することができて、ここ
まで来た甲斐がありました。

090102katsuo05
海中にダイビングした後、飛び立つところ

090102katsuo04_2

しかし、現地でカメラのモニターで確認した時点ではベストショットと
思っていた画像が、帰ってからパソコンに取り込んでみると、鳥に影
が映ってしまっていたのは、残念でした。

モニターで見た時点では、来年の年賀状はこれで決まりかな?と
思っていたのですが・・・

090102katsuo03
ベストショットと思っていた1枚・・・
カツオドリの写真はいずれも 2009年1月2日撮影 Canon EOS40D EF600mmF4L

こうして、ライファーのカツオドリを無事観察・撮影できたので、
今度こそクロツラヘラサギを見るべく、万之瀬川にとって返し
ました。  (つづく)

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2009年1月19日 (月)

九州探鳥行 ~1/2その1~

1月2日の朝、宿から外に出てみると、すごい冷え込みで
今日も寒い一日になりそうだなあと感じました。

気温を確認すると、街中なのに0度。
この日ばかりは、車中泊じゃなくて良かったと思いつつ、
朝からまず、カラフトワシのポイントを目指して出発です。

9時過ぎに昨日の場所に到着してみると、カラフトワシは
すでに、ねぐらの山からは飛び出して、遠くの山の杉の木
のてっぺんに止まっていました。

双眼鏡で見て、何とかカラフトワシとわかる程度の遠さで
今日もまた、なかなかシャッターを切らせてもらえません。

しばらくして飛び立ち、前日よりは近くを飛んでくれましたが
まだまだ満足できるような距離ではありませんでした。

090102karafuto01_2
カラフトワシ 2009年1月2日撮影 Canon EOS40D EF600mmF4L

その後も、1時ごろまで待ってみましたが、遠くを飛ぶばかり
で写真にはならず、今日もあきらめて次の目的地へ移動とな
ってしまいました。

しかしながら、カラフトワシを待っている間に、この冬初めて
ハイイロチュウヒのオスを見ることが出来ました。

はじめ、お昼ごろに車内で昼食を摂っていると、突然目の前を
低空飛行で横切って飛んで行き、カメラから手を離している時
に限ってこんなことがあるんだよなあと、どんどん遠くなってい
く後ろ姿を、恨めしく見送っていました。

もう一度戻って来てくれたらうれしいけれど、まあ無理だろうな
とあきらめていたところ、しばらくして今度は上空に出現!

090102haityu_hayabusa
ハイイロチュウヒ(右)とハヤブサ Canon EOS40D EF600mmF4L

一緒に現れたハヤブサと空中戦を展開しながら飛んで行き、
今度は何とか数カット撮影することが出来ました。

また、すぐ横の小川にカワセミが何度も現れ、木の枝に止まっ
たり、水に飛び込んで魚を捕ったりして、楽しませてくれました。

090102kawasemi02
水に飛び込む直前のカワセミ

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こちらは草に止まろうとする瞬間

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魚を捕りました  3枚とも Canon EOS40D EF600mmF4L

そんな、うれしいオマケもありましたが、主役のカラフトワシは
どうにも思うように撮影させてくれず、仕方がないので、今度
はさらに南を目指して移動を開始しました。  (つづく)

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2009年1月18日 (日)

九州探鳥行 ~元日その4~

夕方、出水に戻ってきて、宿へ行く前にもう一度、東干拓に寄
ってみると、ソデグロヅルの成鳥と幼鳥が一緒に居ました。

090101sodeguro03_2

もうだいぶ暗くなってきていましたが、ちょうど雨も止んだので
日暮れまで、もう少しだけ写真を撮りました。

090101sodeguro04

最後は成鳥・幼鳥ともに飛んだのですが、その頃には、暗くなり
すぎていて、飛翔の撮影は失敗に終わってしまいました。

090101sode_j03
ソデグロヅル幼鳥の飛翔
写真はいずれも 2009年1月1日撮影
Canon EOS40D EF600mmF4L


その後、出水でいつも泊まるビジネスホテルへ。
寒い日が続いて、すっかり体が冷え切ってしまっていたので、
宿の暖かさが、とてもありがたかったです。

今日は、カラフトワシをほとんど撮影できなかったので、明日は
午前中の光線の良い時間帯に行ってみようと、翌日の作戦を
考えながら眠りに就きました。  (つづく)

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2009年1月17日 (土)

九州探鳥行 ~元日その3~

お昼ごろに出水を出発して、次は薩摩川内市のカラフトワシを
見に行きました。

日本で唯一羽、毎年ここに越冬にやって来るカラフトワシも、早い
もので、もう17シーズン連続の飛来となりました。

前回から7年ぶりの対面となり、無事に長生きして、毎年飛来し続
けてくれていることに感謝しつつ、久々に会いに行ってきました。

ところが、いつものポイントに着いてみると、何か様子が変です。
お正月だし人が多いのかなと思いきや、鳥屋らしき人も車も見当た
らず、肝心のカラフトワシも姿が見えません。

雨が降っているので、どこかに止まってじっとしているのだろうと思い、
双眼鏡であたりの山の木をチェックしていると、ようやく鳥屋さんらしき
車が一台やって来ました。

やって来たのは、地元の野鳥の会の人で、聞けばカラフトワシは数年
前から見られる場所が少し変わっていて、こちらでは見られないので、
知らずに以前のポイントに来た人を、新しいポイントに案内してくれて
いるのでした。

これはまったく初耳で、危うくカラフトワシの居ない所で長時間過ごして
しまうところでした。

Takae1
カラフトワシの越冬地 Nikon COOLPIX4500

以前のポイントから数キロ離れた、開けた田んぼの後方に、こんもりと
した山がある場所が、現在カラフトワシがねぐらにして居ついている所
で、ここに車を止めて、カラフトワシの出現を待ちはじめました。

しかし、雨が断続的に降り続き、時々雨が止むと、カラフトワシも飛び
出してくるのですが、すぐにまた雨が強くなって、木の陰に隠れてしま
うということの繰り返しで、しまいには、あられまで降り始めて、寒いわ、
カラフトワシの出は悪いわで、新年早々いまいちな鳥見となってしまい
ました。

090101karafuto02
カラフトワシはあまり近くを飛んでくれず
(この写真はかなりトリミングしています) 

090101karafuto01
カラスと比べてこんなに大きいです
2枚とも 2009年1月1日撮影 Canon EOS40D EF600mmF4L

結局まともな写真が撮れるような距離には飛んで来ず、これでは粘っ
たところでどうしようも無いので、明日また出直そうと決めて、ひとまず
撤収。

この日は、元日ぐらいは宿に泊まろうかということで、出水に宿を取っ
ていたので、再び出水に向かって戻りはじめました。  (つづく)

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2009年1月16日 (金)

九州探鳥行 ~元日その2~

ツル展望所から東干拓へ移動してみると、ナベヅル・マナヅル
の群れに混じって、ソデグロヅルの成鳥と幼鳥が1羽ずつ見ら
れました。

ソデグロヅルは、出水では毎年ではないにしても、数年おきに
1羽くらいは越冬するツルですが、幼鳥に関しては、何と48年
ぶりの記録なんだそうで、地元でもけっこう話題になっている
ようでした。

090101sode_j01
日本ではめったに見られないソデグロヅルの幼鳥
(この写真は同日の夕方に撮影できたものです)
2009年1月1日撮影 Canon EOS40D EF600mmF4L

茶色っぽい羽根が多く、真っ白な成鳥とは、だいぶ色が違います
が、飛ぶと翼の先が黒く、ちゃんと「ソデグロ」になっていました。

年末に現れたという、この幼鳥は、成鳥とは家族というわけでは
なく、別々に飛来したそうで、2羽が近くに居ることも、けっこう多
かったのですが、着かず離れずといった感じの距離感を保って
行動していました。

090101sodeguro02
ソデグロヅル成鳥 Canon EOS40D EF100-400mmF4.5-5.6L IS

ツルをしばらく見た後、東干拓の奥の方の遠い所にある池をふと
見ると、ガンの姿が目に入りました。

以前にもここでオオヒシクイを見たことがあったので、さして驚くこと
もなく確認してみると、2羽のオオヒシクイと一緒に、なんとサカツラ
ガンが1羽入っているではないですか!

この時も雨が降り続いており、ツルの写真は100-400ミリのズーム
で車内から手持ちで撮影していて、メインの600ミリはケースに入っ
たままだったのですが、サカツラガンが出たとあっては、600ミリを

引っ張り出して、証拠写真を撮っておくべきかなあと思った矢先、何
たることか、サカツラガンはオオヒシクイと共に飛び立って、どこかへ
行ってしまいました。

結局、その後は翌日も、翌々日も姿が見られず、もし600ミリで撮れ
ていたとしても、かなり遠くて、証拠写真にしか成らなかったとは言え
ちょっと残念でした。

090101sode_mana_2
ソデグロヅル(左)とマナヅル(右) Canon EOS40D EF100-400mmF4.5-5.6L IS

サカツラガンもどこかへ行ってしまったので、出水を出発して、次は
川内のカラフトワシを見に行きました。  (つづく)

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2009年1月14日 (水)

九州探鳥行 ~元日その1~

12月31日の夕方5時ごろに佐賀を出発して、国道3号線を
ひたすら南下。次の目的地である、鶴の里・鹿児島県出水
市を目指します。

熊本を経て、夜遅くに出水のツル展望所の駐車場に到着。
今夜はここで車中泊です。

ここ出水は、鳥を見る人の間では、1万羽を超えるツルの
一大渡来地として有名であるとともに、その鹿児島県とは
思えない寒さにも定評があります。

朝方の冷え込みに備えて、寝袋の上から毛布をしっかり
巻きつけて、ツルのねぐらから聞こえてくる鳴き声を聞き
ながら就寝。
こうして2008年が終わり、2009年が始まりま
した。

明けて元日の朝、目覚めて窓の外を見ると、すでに朝日が
昇り、朝焼けをバックにツルの群れが飛んでいました。

大阪で暮らしていると、年が明けて、その年最初に見る鳥は、
たいていカラスかヒヨドリあたりになってしまうのですが、さす
がは出水、今年最初に見た鳥は、ナベヅルでした。

090101nabe01
今年の初シャッターはナベヅルでした
2009年1月1日撮影 Canon EOS40D EF100-400mmF4.5-5.6L IS

外に出て、しばしツルの飛翔を夢中で撮影します。

090101manaduru01
マナヅル

090101nabe_mana01
マナヅル(前の3羽)とナベヅル(後の5羽)

090101nabe02
ナベヅル

今年は、1万2千羽を超える数のツルが、出水に渡来
しているそうで、ツル展望所前と、東干拓の2ヶ所の
餌場に分散しているとは言え、やはりものすごい数
のツルが見られました。

090101izumi
090101izumi02

ツル展望所前の餌場の状況
写真はいずれも 2009年1月1日撮影
Canon EOS40D EF100-400mmF4.5-5.6L IS

さて、張り切って撮影スタートしたまでは良かったのですが、
昨日に続いて、やはり天気が悪く、早朝から小雨が降ったり
止んだりしていて、そのうちに雨足が強くなってきたので、ひ
とまず車内に退避。

すぐには止みそうにないので、東干拓の方はどんな状況なの
か見に行ってみようと移動しました。  (つづく)

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2009年1月13日 (火)

九州探鳥行 ~12/31~

2008年の大晦日、佐賀県大授搦の干潟で九州探鳥
のスタートです。

ざっと見渡したところ、ダイシャクシギとツクシガモは、
居ることは居ますが、はるか遠く沖合いの方の干潟に
下りていて、まともな写真が撮れそうな距離には居ませ
んでした。

ズグロカモメだけは、比較的近くに下りている個体も居る
ほか、時々海岸のすぐ傍を飛んでいくものが、けっこう居
て、これなら何とかなりそうだということで、もっぱらズグロ
カモメの撮影に取り組みました。

081231zuguro05
081231zuguro02

冬羽なので「頭黒」ではありませんがズグロカモメ

081231zuguro01
主食のカニをくわえて飛んでいます

予想以上に飛ぶスピードが速くて、ずいぶん手こずりまし
たが、どうにかこうにか撮影できました。

081231zuguro08  
081231zuguro07
ここまでの写真はいずれも 2008年12月31日撮影
上から 1、5番目 Canon EOS40D EF100-400mmF4.5-5.6L IS
   2、3、4番目
  Canon EOS40D EF600mmF4L

ズグロカモメ撮影の合間に、干潟を見ていると、ダイシャク
シギの他に、アオアシシギも越冬していました。

もっと一生懸命探せば、他のシギも居たのでしょうが、何せ
天気が不安定で、この時は雨は止んでいたものの、いつま
たザーッと来るかわからない状況だったので、天気が持って
いるうちに、撮れるものを撮っておきたい一心で、ズグロカモ
メに集中しました。

081231daisyaku01
ダイシャクシギは遠かった Canon EOS40D EF600mmF4L

081231tukusi
やっと近くに来たツクシガモ Canon EOS40D EF100-400mmF4.5-5.6L IS

081231zuguro_tukusi
ズグロカモメとツクシガモの群れ Canon EOS40D EF600mmF4L

また、帰り際に、こんなサギが飛んでいました。

081231kosagi
足の指まで真っ黒な?コサギ Canon EOS40D EF100-400mmF4.5-5.6L IS

顔も体型も飛び方も、どう見てもコサギなのですが、足の指
が黄色くありません。これって何サギ?と一瞬混乱しました
が、すぐに気付きました。そう、足にべったりと泥が付着して
本来黄色いはずの部分が真っ黒に見えているだけなのでし
た。

泥の海、有明海らしい、ひとコマかなと思って載せてみました。

さて、夕方近くなって、そろそろカササギを撮りに行かなければ
と場所を移動します。

前回7年前に来た時には、海岸からあまり離れていない、畑
の脇にちょっとした並木のある所で、カササギの群れが見ら
れたので、とりあえずそこへ行ってみると、数こそ2羽だけで
はありましたが、今回も同じ場所でカササギが見られました。

081231kasasagi01
081231kasasagi02

佐賀県の鳥、カササギ Canon EOS40D EF100-400mmF4.5-5.6L IS

ただでさえ曇っている上に、もうだいぶ日が傾いてきていて、
暗い画面になってしまいましたが、定番の鳥をいちおう撮影
できたので、佐賀での探鳥を切り上げて、いよいよ鹿児島県
出水を目指して、さらに南下をはじめました。 (つづく)

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2009年1月12日 (月)

九州探鳥行 ~序章~

九州から帰ってきて、早や1週間あまりが過ぎました。
あまり遅くなると、記憶が定かでなくなりそうなので、
忘れないうちに、そろそろ旅の記録を書いていきたい
と思います。

12月30日、無事仕事納めを終え、午後8時20分ごろ
いよいよ九州に向けて出発しました。

宝塚インターまで下道で行って、そこから中国道、山陽道
と乗り継いで、ひたすら西へ走ります。

道は思いのほか空いていて、順調に進んでいたので、この
調子なら、九州に入って最初のパーキングエリアあたりで車
中泊して、明日の午前中には最初の目的地まで行けるだろ
うと、ハンドルを握りながら考えていました。

ところが、道は空いているのに、予想以上に時間がかかって
いることに気がつきました。

以前は、家からだいたい6時間くらいで、関門橋を渡って九州
に突入していたはずなのですが、やはり以前よりパワーが落
ちているのか?あるいは、道が空いていてマイペースで走れ
るので、逆にゆっくりになってしまったのか?山口県の佐波川
サービスエリアに到着した時点で、すでに出発から6時間近く
が経過していました。

これ以上無理して走ると、明日の朝、起きるのが遅くなって、
結局かえって目的地への到着が遅れるのではないかと考え
て、この日はここで車中泊。


しかし、翌朝の出発は9時半ごろと、やっぱり遅めになって
しまい、明るい時間帯に関門海峡に向かいます。

九州がもう目の前に見える、壇ノ浦パーキングエリアで小休止。
眼下に見える関門海峡は、肉眼でもわかるくらい、潮の流れが
速く、白波が渦巻いています。

081231kanmon
壇ノ浦パーキングエリアから見る、関門橋と対岸の九州

そして、いよいよ関門橋を渡り、九州へ。
途中、休憩などしつつ、お昼過ぎにやっと、佐賀県鳥栖インター
で高速を下りました。

今回の第一目的地は、佐賀県の有明海沿岸の干拓地・大授搦
です。

ここでのお目当ては、越冬している、ダイシャクシギ・ズグロカモメ
・ツクシガモの干潟の鳥3種。いずれも、北九州の曽根干潟でも見
られる鳥なので、どちらに行くか迷ったのですが、大授搦なら近くで
カササギも見られるので、こちらを選びました。

鳥栖からの道中、所々でカササギが電柱に止まっていたり、街中
を普通に飛んでいたりするのが見られて、佐賀県に来たことが実
感できました。

この日は、初日からいきなり、どんよりと曇って、時々小雨のぱら
つく生憎の天気でしたが、それでも1時半ごろ、やっと着いたぞと
期待にあふれて、大授搦に到着。

珍しいシチメンソウ自生地の所にある、「干潟よか公園」の駐車場
に車を止めて、大急ぎで海岸へ。

ようやく九州探鳥の始まりです。 (つづく)

081231ariake
広大な有明海の泥の海
写真はいずれも 2008年12月31日撮影  Nikon COOLPIX4500

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2009年1月 9日 (金)

2008年の鳥見納め

昨年の12月28日、2008年最後の日曜日。

この日は、ぎりぎりになって行くことに決めた九州行に
向けて、30日の夜に何とかスムーズに出発できるよう
にするための準備に追われていました。

年賀状の投函も終わり、荷造りもある程度できて、出発
できるめどが立ったので、せっかくの休日だし、今年の
近場での鳥見納めに行っておこうと、先日からサンカノ
ゴイで何度か訪れた公園へ行ってきました。

エナガやカワセミなど観察しつつ、サンカノゴイが居着い
ている池へ。

081228enaga02_2
エナガの群れが見られました

サンカノゴイは、以前とは見られる場所が変わって、本当に
ちょっとしたアシの茂みに隠れているのですが、それでも人
の多い以前の場所に居た時より、落ち着いて過ごしている
感じがしました。

081228sankano01_2
サンカノゴイも健在です

写真は、どこから撮ってもアシが被ってしまうのですが、
距離的には以前よりも近い所から観察できました。

こうして2008年の最後をサンカノゴイで締めくくることが
でき(本当の鳥見納めは九州初日の12月31日ですが)
あとは年末年始の九州行に向かって、気分はもうすっ
かり旅モードとなっていました。

081228sankano02_2
首を伸ばしてアシに擬態するサンカノゴイ
写真はいずれも 2008年12月28日撮影
Canon EOS 40D EF100-400mmF4.5-5.6L IS

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2009年1月 8日 (木)

続・昨年末の話

予想外のクイナ出現に気を良くして、一行は
有馬富士公園へ向かって移動を開始します。

途中、アオジやカシラダカ、上空を飛ぶミサゴなど
観察しつつ、ちょっとした山道を抜けて、池の畔に
出てきました。

この溜め池には、カモがたくさん渡ってきているの
ですが、その中に1羽だけ、アメリカヒドリが混ざっ
ています。

081220america01

昨年も見られたというこの鳥は、池の岸のすぐ近く
まで泳いできて、餌をもらったりしていて、近い距離
からよく見られました。

081220america02

池に着いて間もなく、時刻は早くも正午を回っていま
した。えっ?もうそんな時間!という感じで、あっとい
う間の楽しいひとときでした。

081220america03
メタリックなグリーンがきれいなアメリカヒドリ

081220hidori01
こちらは普通のヒドリガモ 
写真はいずれも 2008年12月20日撮影
Canon EOS40D EF100-400mmF4.5-5.6L IS

昼食後、さらに池の周りを歩いて水鳥を観察した後、
今度は森の中へ。

期待されたミヤマホオジロこそ、残念ながら見られま
せんでしたが、アトリの群れが見られたりして、楽しめ
ました。

川から始まって、農耕地や森を抜けて、溜め池へ、そして
また森の中へと、いろいろな環境がミックスされていて、そ
れぞれの場所でいろいろな鳥が観察できる、面白い探鳥
コースで、
早朝から夕方まで、じっくりと時間をかけて鳥を
楽しめた一日でした。

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2009年1月 7日 (水)

昨年末の話

九州から帰ってきて、ブログの更新も再開し、さあ
いよいよこれから、九州の成果を次々にアップして
いくのかと思いきや、その前に、まだ書いていなか
った、昨年末の鳥見の話を記録しておきたいと思い
ます。

そう、このブログの重要な役割のひとつが、自分の
ための備忘録なのです。

今から遡ること、すでに2週間以上前になりますが、
12月20日に、某会の探鳥会で、兵庫県三田市の有
馬富士公園とその周辺へ出かけてきました。

途中、車窓から武庫川上流の渓谷など眺めながら
電車に揺られてJR新三田駅へ。

朝9時半に駅前に集合して、まずは駅からすぐの
武庫川で鳥を探します。

水辺にはイソシギ、堤防上の並木にはニュウナイス
ズメやカシラダカなどが見られ、有馬富士方面へ歩
きつつ、なおも川沿いに鳥を探していると、対岸を何
かが走っているのが目に入りました。

何かと思えば、イタチが自分の頭より大きい獲物を
くわえて岸辺を走っています。

見たところ、鳥でもネズミでもないようなので、いったい
何を捕まえたんだろう?と、よく見てみると、この寒い
時期になぜ出てきてしまったのか、大きなウシガエル
が捕らえられていました。

カエルをくわえたままイタチが水際の草むらに隠れた
ので、そちらの方向を見ていると、その近くの水辺に
鳥の姿が・・・

081220kuina01_2 

何と、今シーズン初めて見るクイナではないですか!

081220kuina02

ちょっと距離はありましたが、水辺を歩いたり、水浴び
をしたりするのを、ゆっくりと見ることができました。

かなり遠くて苦しい証拠写真ではありますが、いちおう
撮影もできて、予想外な出会いに喜びつつ探鳥会は続
くのでした。 (つづく)

081220kuina03
クイナ 2008年12月20日撮影
Canon EOS40D EF100-400mmF4.5-5.6L IS

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2009年1月 6日 (火)

帰って来ました

皆様、あらためまして、新年あけましておめでとう
ございます。

1月4日の午後、九州探鳥行から無事に帰ってまい
りました。

昨日から仕事始めでしたが、初日から忙しく、たい
へん疲れて、昨夜は8時過ぎに寝てしまったので、
ブログの更新はやっと今日から再開です。

今回の九州行は、はじめの2日間は天気に恵まれず、
鳥の出もいまいちだったのですが、その後の2日間で
けっこうラッキーな出会いもあったりして、そこそこの成
果を挙げることが出来ました。

この旅のもようについては、またぼちぼちと書いていき
たいと思います。

それでは本年もどうぞよろしくお願いいたします。

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出水のソデグロヅル 2009年1月1日撮影
Canon EOS40D EF100-400mmF4.5-5.6L IS

090102katsuo02
初めて見たカツオドリ 2009年1月2日撮影
Canon EOS40D EF600mmF4L

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2009年1月 1日 (木)

謹賀新年

新年あけましておめでとうございます。

このブログを見て下さっている皆様、昨年はどうも
ありがとうございました。

更新したり、しなかったり、ムラのある書き手ですが、
今年は、よりきれいで見やすいブログを目指して、撮
影に励みたいと思っておりますので、本年もどうぞよろ
しくお願い申し上げます。

今年も1年、病気や怪我に気をつけて、もっとアクティブ
に、フル回転できるよう、一日一日を大切に、がんばっ
ていきたいと思っています。

     あけましておめでとうございます
          
           2009年1月1日

080106kohoku001

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