スプリング・エフェメラル
3月21日、3連休の真ん中の日は、六甲の森林植物園へ
行ってきました。
今回の目的は、以前に同所を訪れた際に見逃してしまった、
オオマシコをはじめとする冬鳥を、今シーズンの最後に見て
おきたかったのと、もうひとつは、この花がもう咲きはじめて
いると聞いて、見に行きたくなったからでした。
スプリング・エフェメラル(春の儚いものといった意味合いで、
春の短い期間にだけ花を咲かせる草花の総称)と呼ばれる
カタクリの花です。
以前は、植物にはあまり興味のなかった私ですが、いつの頃
からか、この花が大好きになり、春になるとぜひ見たいと思う
ようになりました。
鳥の方がひと段落した後、カタクリが咲いているという、山の
斜面に行ってみると、ざっと見渡したところ、すでに50株くらい
が花を咲かせていました。
その後、夕方帰り際に、園内入口近くの建物の裏手にある
花壇をふと見ると、何とここにもカタクリがたくさん咲いてい
るではないですか!
明らかに植えてあるものとは言え、この塊はなかなか見ごた
えがありました。
カタクリの花 写真はいずれも 2009年3月21日撮影
Canon EOS40D EF28-105mmF3.5-4.5
鳥の方は、オオマシコやウソ、アトリなどがまだ見られましたが、
オオマシコは残念ながら、高い木の上に止まっただけで、下に
は下りて来ず、遠くからの写真しか撮れませんでした。
やっぱり、もっと早い時期に行かないとだめですね。
それでも、気になっていた鳥を、シーズンの最後に見ることが
でき、まだ残っていてくれた冬の鳥と、春を感じさせるカタクリ
の花を同時に見られて、ちょっと得した気分の一日でした。
やっと見れたオオマシコ 2009年3月21日撮影
Canon EOS40D EF300mmF2.8L(エクステンダー1.4倍使用)
















