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2009年4月

2009年4月29日 (水)

干潟にて

この前の日曜日に、干潟の鳥を見に行きそびれていたので、
今日こそは何としても行っておこうと、淀川の干潟へ出かけて
きました。

今日は、ちょっと寄る所があったので、機材は軽装備でしたが
潮具合は非常に良く、広々とした干潟が目の前にひろがって
いました。

090429muku01_2
干潟にムクドリ

シギ・チドリに関しては、鳥までの距離はちょっと遠かったですが、
ハマシギ、トウネン、キアシシギ、ソリハシシギ、チュウシャクシギ、
コチドリ、シロチドリ、メダイチドリ、ダイゼンが見られました。

090429tyuusyaku01 090429tyuusyaku02
チュウシャクシギ着地 

その他にも、今年初めてのコアジサシや、目先がきれいな緑色に
なったダイサギなどを観察・撮影できたり、こちらも今年初めて、オ
オヨシキリの鳴き声を聞いたりと、シギチはあまり写真が撮れなく
て残念だったけれど、他の鳥はまずまず良かったなと、満足して
帰り道を歩き始めました。

090429koaji01
今年初めて見たコアジサシ

090429daisagi_kawau01
ダイサギ(手前)と、飛んで行くカワウ

すると、ここでラッキーが!

今日は軽装備だったため、重装備ならこの道は通っていなかった
だろうなという、いつもとは違う道を通っていたところ、メダイチドリ
がけっこう近い所に飛んできました。

090429medai01
ラッキーだったメダイチドリ

見ていると、短時間のうちに、泥の中から次々にゴカイを引きずり
出して食べまくり、しばらくして、また飛んで行ってしまいました。

090429medai02
ゴカイをハイペースで次々に食べていました

帰り際にタイミング良く、メダイチドリを撮影できて、やっぱり来て
良かったなと思いながら、今度こそ帰途に就いたのでした。

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写真はいずれも 2009年4月29日撮影
Canon EOS10D EF100-400mmF4.5-5.6L IS

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2009年4月27日 (月)

早起きしてみましたが・・・

この土日は、土曜日は雨のためフィールドには出られず、
迎えた26日の日曜日、生駒山の麓で早朝探鳥会があり、
珍しく早起きして参加してきました。

朝5時ごろに家を出て、難波発5時48分の近鉄電車に
乗り換え、目的地には6時20分ごろ到着。

例年はこの時期に、夏鳥の大コーラスが聞かれ、オオルリ
やキビタキのほか、コマドリの声も期待できるという話だっ
たので、楽しみにしていたのですが、、、

この日は、たいへん風が強く、気温もあまり上がらず、早朝
は、とても寒くてすっかり体が冷え切ってしまいました。

この寒さが悪かったらしく、鳥の出も非常に悪くて、例年に
ない不作となってしまい、残念ながらあまりたくさんの鳥に
出会うことはできませんでした。

それでも、今年初めて、キビタキやヤブサメの囀りを聞くこと
ができたので、いちおう雰囲気は味わうことができました。

まあ、私がいつになく早起きしたりすると、こんなもんですね。
この週末は1枚もシャッターを切らずに終わってしまったので
3年前に春の信州で撮ったキビタキの写真を引っ張り出して
きてみました。

060505kibitaki01_2
キビタキ 2006年5月5日撮影(下の1枚も同じ)
Canon EOS10D Nikkor ED600mmF5.6(EOSマウントアダプター使用)

当初の予定では、早朝探鳥で山の鳥の囀りを楽しんだあと、
午後から海辺へ移動して干潟の鳥でも見ようかと思っていた
のですが、この強風では海辺はさぞかし寒いだろうなと思わ
れ、さらに帰るころには雨まで降りそうな空模様になってきた
ので、結局断念して、お昼前に帰宅となりました。

平日は天気のいい日が多かったのに、よりによって土日だけ
天気が崩れて、何だかめぐり合わせの悪い週末でした。

060505kibitaki02_2

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2009年4月24日 (金)

日本海(2)

予想外のヒメウ出現に、嬉々としてシャッターを切った
あと、さて本命のオオハムはどうかと目を向けてみれ
ば、相変わらず遠く沖の方に浮かんでいて、まともな
写真は撮れそうにありません。

オオハムなのかシロエリオオハムなのかの識別も、
何だかよくわからない距離で、
600ミリにテレコンを
付けても、こんなに広角な感じの写りになってしまい
ました。

090419oohamu02
オオハムsp.の群 2009年4月19日撮影
Canon EOS10D EF600mmF4L(エクステンダー1.4倍使用)

比較的近いのでも、だいぶトリミングして、こんな感じ
です。

090419oohamu03
090419oohamu01

これでは、撮影にはちょっと遠すぎるので、見るだけでも
しっかり見ておこうと、久しぶりにフィールドスコープを引
っ張り出してきて、じっくり観察することにしました。

オオハムはまだ冬羽もしくは、夏羽に換羽し始めたばかり
で、残念ながら綺麗な夏羽になった個体は、今回は見つけ
られませんでした。

オオハムを観察中に、こちらもかなり沖の方に居たので
写真は無理でしたが、アカエリカイツブリの夏羽も見られ
ました。

ヒメウ・オオハムに続いて、普段はなかなか見る機会のない
鳥に出会えて、やっぱり来て良かったなと思いました。

090419tobi
トビが地上に下りていました Canon EOS10D EF100-400mmF4.5-5.6L IS

その後、ちょっと場所を移動して、海に面した高台から眼下
に日本海を見下ろすポイントへ行ってみました。

そこは、以前に日本海に海鳥観察に通いつめていた人から
教えていただいた場所で、ここから見る日本海の景色は本当
に素晴らしく、また、あまり知られていない場所なので、とても
静かな時が流れていて、もうのんびりとこの景色を眺めている
だけで満足だと思えるほどでした。

今回何年ぶりかで訪れてみましたが、やっぱりここは本当に
良い場所だなと再確認できたのでした。

そんなポイントに着いて、海上を見渡してみると、かなり遠く
ではありますが、ざっと数えただけで、300羽以上のオオハム
もしくはシロエリオオハムの群が浮かんでいるのが見られま
した。

下の写真は、群の一部を撮ったもので、遠くてわかりにくい
ですが、白く見えているのはカモメ類で、海上に浮かんでい
る黒い点がオオハムです。

090419oohamu04
遠くてわかりにくいですが、オオハムsp.の群
Canon EOS10D EF100-400mmF4.5-5.6L IS

実際には、この何倍もの数が浮かんでいて、これだけの鳥
を養えるだけの魚がいる海の豊かさを実感することができ
ました。

こうして、日本海での観察を締めくくり、とてもリフレッシュした
気分で帰途に就いたのでした。

090419isohiyo02_2
イソヒヨドリ Canon EOS10D EF100-400mmF4.5-5.6L IS

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2009年4月23日 (木)

日本海(1)

4月19日の日曜日、前夜は丹後半島の道の駅で車中泊
となりましたが、寝不足だったこともあって、夜8時ごろに
は就寝したため、翌朝はいつもより早くから起きることが
できて、人影まばらな早朝の浜辺で探鳥スタートしました。

090419tango
丹後半島の浜辺 2009年4月19日撮影 Canon EOS10D EF28-105mmF3.5-4.5

ここでの狙いは、当地で春の渡りの時期によく観察されて
いる、オオハムとシロエリオオハムで、過去にはきれいな
夏羽に換羽したオオハム類を観察できたこともあり、今回
も大いに期待して訪れました。

さて、オオハムらしき姿が見当たらないかと、海上を見渡し
てみると、かなり沖のほうに20羽くらいの群が見えるほか、
岸から比較的近いところに1羽だけで浮かんでいる鳥が目
に入りました。

これはチャンス!と、そちらの方にレンズを担いで行って
みると、何かオオハムとは様子がちがいます。

よく見てみれば、何と予想外のヒメウでした。

090419himeu04
ヒメウ出現 2009年4月19日撮影
Canon EOS10D EF600mmF4L(エクステンダー1.4倍使用) 以下の3枚も同じ

これまでは、ヒメウを見たといえば、海岸の岩場でウミウに
混じって休息しているのを、遠くから見たことが何回かある
程度で、こんなに近くで泳いでいるのを見るのは、初めてで
した。

090419himeu02

それから一時間あまりにわたって、ヒメウが海面に浮かん
だり、潜って魚を捕ったりするのを観察することができまし
た。

なにしろ顔の黒っぽい鳥なので、写真に目がちゃんと写って
いるか心配でしたが、黒い部分に埋もれることなく、ちゃんと
わかるように写っているカットが撮れてい
て良かったです。

090419himeu03
何やら細長い魚を捕らえました

090419himeu05
首を上に伸ばして呑み下します

こうして、予想外の出現となったヒメウを、しばし撮影してから
再びオオハムに目を向けてみました。 (つづく)

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2009年4月22日 (水)

豊岡のコウノトリ(2)

コウノトリの郷公園に向かって、円山川の右岸を南下
していく途中に、名前はよく聞くけれど、今まで行った
ことがなかった「玄武洞」がありました。

この玄武洞、約160万年前に火山の噴火で噴出された
マグマが固まって形成された玄武岩塊が、侵食によっ
てむきだしになったもので、鍾乳洞のように中に入って
見学できるわけではなく、外からその外観を眺めるだけ
となっています。

090418genbudo01_2 
玄武洞(洞窟の中には入れません)

洞窟の外側にも、きれいな柱状節理が見られました。

090418genbudo02

さて、玄武洞に立ち寄った後、コウノトリの郷公園へ行って
みると、上空に5羽の放鳥コウノトリたちが舞っていました。

090418kounotori02_2 

ここでは、野生復帰に備えて放鳥準備中のコウノトリたちが
公開ケージで飼育されていて、毎日午後3時にケージ内の
池に餌の魚を放して、自分で餌を捕る練習をさせているの
だそうです。

しかし、その時間にここに来れば、確実に餌にありつける
ことを知っているため、餌の時間が近づくと、すでに野外
に放鳥されているコウノトリも続々と集まって来るのでした。

090418kounotori03

餌の時間の30分前から、すでに上空で様子を見るように
飛び回っていた放鳥コウノトリたちが、いよいよ餌の時間
が近づくと、徐々に高度を下げてきて、ついには屋根の
ない公開ケージの中に舞い下りはじめました。

090418kounotori04
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コウノトリ放鳥個体 写真はいずれも 2009年4月18日撮影
Canon EOS10D EF100-400mmF4.5-5.6L IS

放鳥コウノトリ以外にも、アオサギやダイサギ、トビなども
餌のおこぼれを狙って集まってきて、いよいよ餌が撒かれ
始めると、ケージ内は魚の取り合いで、たいへんな騒ぎに
なります。

こんな競争の中で魚を捕ることもまた、野外復帰のための
訓練になっているのかもしれませんね。

090418kounotori07

こうして、コウノトリを撮影した後、そのまま家には帰らずに
丹後半島に移動して、翌日の海での探鳥に備えました。

温泉に浸かって、夕食は弁当を買って、さっと済ませると、
前日から寝不足だったこともあって、夜8時ごろには早々
と寝てしまいました。

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2009年4月20日 (月)

豊岡のコウノトリ(1)

この土日の小旅行、まずは豊岡で、今年も放鳥コウノトリ
の繁殖が始まり、雛が孵っていると聞いて見に行ってきま
した。

まず最初にコウノトリの郷公園に寄って情報収集の後、
円山川に沿って北上したところにある人工巣塔で3羽の
雛が育っているとのことで、そちらへ行ってみました。

田んぼの奥にある人工巣塔を、数百メートル離れた道から
観察します。

到着してしばらくは、雛の姿が2羽しか見えなかったのです
が、しばらくして、巣材の中に埋もれていた、もう1羽が顔を
出し、ようやく3羽が揃って見られました。

090418kounotorij02
親鳥の足元に3羽の雛 2009年4月18日撮影
Canon EOS10D EF600mmF4L(エクステンダー1.4倍使用)

雛は4月3日に孵化したということで、まだまだ小さく、巣立
ちまでには、まだだいぶ日数がかかりそうです。

できれば、来月の後半あたりにまた訪れて、大きくなった姿
を見てみたいものだと思っています。

約1時間半ほど、ここで観察しましたが、その間親鳥は
1羽がずっと巣に着いていて、餌運び等は見られません
でした。

ずっと待っていれば、もう1羽の親鳥が餌を運んで来たの
でしょうが、時間の都合もあり、午後1時ごろにこの場を離
れて、再びコウノトリの郷公園の方向へと移動を開始しま
した。 (つづく)

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2009年4月19日 (日)

小旅行

この週末は、当初の予定では、近場の干潟でシギチ
でもと思っていたのですが、ふと思い立って、兵庫県
豊岡市でコウノトリを見てから、日本海へ移動して海
の鳥を探す旅に出かけてきました。

豊岡では、人工巣塔で育つ雛の姿を見ることができ、
日本海では思わぬ出会いもあって、充実した2日間
になりました。

090418kounotori01
コウノトリ放鳥個体 2009年4月18日撮影
Canon EOS10D EF100-400mmF4.5-5.6L IS

この旅の模様は、明日から追々更新していきたいと
思っております。

090419himeu01
日本海で出会ったヒメウ 2009年4月19日撮影
Canon EOS10D EF600mmF4L   

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2009年4月16日 (木)

桜並木(3)

しばらく、アトリやコゲラを撮影していると、近くの木に
ニュウナイスズメの群れがやってきました。

090412nyunai04

大阪近辺では、珍鳥というほどではないけれど、そんなに
たくさん見られるわけでもない鳥だけに、桜絡みの写真が
撮れてラッキーでした。

090412nyunai02_2
090412nyunai01
ニュウナイスズメ (上がオス、下がメス)  2009年4月12日撮影

このニュウナイスズメの群れは、けっこう派手に花をむしり
取るようにして食べていました。

けっこう長い時間、ずっと見られていたのですが、先日から
時々シャッターが誤作動して調子の悪かった、40Dの状態
がいよいよ本格的に悪化してしまい、結局この日は、40D
では、ほとんど撮影できず、主に10Dを使っていました。

090412nyunai05
2009年4月12日撮影 この写真だけ Canon EOS40D EF100-400mmF4.5-5.6L IS
       その他の写真はいずれも Canon EOS10D EF100-400mmF4.5-5.6L IS

その後、再びアトリが出現。下の写真は、バックのピンク色
がかったボケは、実は花ではなく看板の色なのですが、計
らずも意外といい感じの写りになりました。

090412atori07

こうして、桜の花と鳥の組み合わせで、春の一日を楽しむ
ことができました。


来週からは、そろそろ渡りの夏鳥や、シギ・チドリなど干潟
の鳥を見に行きたいと思っています。

090412nyunai01_2

ちなみに、このところ不調の40Dを、ようやく修理に出して
きましたが、中の部品を交換することになりそうで、ちょっと
痛い出費になるかもしれません。

はじめは、不調の原因がわからなかったのですが、そうい
えば思い当たる理由が有りました。

急な大雨でカメラを濡らしてしまったことがあり、すぐに水滴
を拭き取ったので大丈夫だろうと思っていたのですが、その
直後は何ともなかったものの、少し日が経ってから、時々誤
作動が起こるようになったので、やはりあの時、カメラの中
に水が入ってしまっていて、部品の故障を引き起こしてしま
ったのでしょう。

今後は、雨対策等も、もう少し強化しなければいけないな
という教訓にしたいと思います。

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2009年4月14日 (火)

桜並木(2)

この前の日曜日、天気も良く、暖かいのを通り越して、もう
すっかり初夏を思わせる、暑い日射しの中、桜の花と鳥を
絡めて撮影しようと、淀川三川合流点の桜並木に出かけ
てきました。

もうだいぶ散り始めているとはいえ、それでもまだ、たくさん
の桜の花が残っていて、桜と鳥の組み合わせにチャレンジ
することができました。

桜並木の道に入って、はじめに現れた鳥はヒヨドリでした。

090412hiyo01_2 

普段はあまり目を向けることのない普通種のヒヨドリですが、
いつもとは違うシチュエーションなので、ちょっと撮ってみよう
かなという気になって、いざ撮影してみようとすると、これが
意外に難しいことがわかりました。

桜並木の道を、少しずつ奥に進みながら、さらに鳥を探して
いると、今度は、きれいな夏羽になったアトリが姿を見せて
くれました。

090412atori05_2 

今年の冬は、アトリが多く見られましたが、春になって、渡去
する直前に、夏羽に衣替えした姿を見せてくれて、最後まで
楽しませてもらえました。

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090412atori03

アトリ (上がオス、下がメス) 2009年4月12日撮影

また、道のすぐ脇の木では、コゲラが人がすぐ近くを通るのも
かまわずに、ずっと巣穴を掘り続けているのが見られました。

090412kogera_2
コゲラ ここまでの写真はいずれも 2009年4月12日撮影
Canon EOS10D EF100-400mmF4.5-5.6L IS

こうして、人が多すぎて鳥どころではないかもしれないなという
当初の心配をよそに、予想以上に多くの鳥を見ることができた
のでした。 
 (つづく)

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2009年4月13日 (月)

桜並木(1)

このところ更新が滞りがちで、小まめに見ていただいて
いる皆様には申し訳ありません。

特別忙しかったというわけでもないのですが、何となく
バタバタしていたのと、ここ1ヶ月ほどは、あまり写真が
撮れていなかったこともあって、すっかり更新リズムが
狂ってしまいました。

最近は、ちょっと春らしい写真が撮りたいなと思って、
春の花が見られる所へ行って、鳥との絡みを狙って
みたりしていたのですが、これがなかなか思うように
いかず、苦戦していました。

そんなわけで、大阪近辺では、桜も早くも散り始めてし
まい、桜と鳥の組み合わせを狙えるのも今週までかと
思われたので、何とか少しでも撮っておきたいものだと
この週末も、あせるように出かけてきました。

今回行き先に選んだのは、淀川三川合流点にある背割堤
の桜並木です。

090412sakura01
淀川三川合流点の桜並木 2009年4月12日撮影
Canon EOS10D EF28-105mmF3.5-4.5

桂川・宇治川・木津川が合流して淀川になるこの場所には、
見事な桜並木があって、以前に遠目に眺めたことはあった
のですが、堤防の中まで行ってみたのは今回が初めてでし
た。

090412sakura02

桜の名所といえば、やはり人出も多く、行ってみたら人垣で
鳥の写真どころではなかったということもよくあるのですが、
ここなら、もし桜並木がだめでも、河川敷に行けば、何か春
らしい写真が撮れるだろうという読みもあっての選択でした。

しかし
、行ってみると、そんな心配は不要で、桜並木で期待
していた以上のシャッターチャンスに恵まれ、充実した1日と
なったのでした。

090412atori01_2
きれいな夏羽になったアトリ 2009年4月12日撮影
Canon EOS10D EF100-400mmF4.5-5.6L IS

この日の詳細は、また明日以後にアップしていきたいと思い
ます。

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2009年4月 7日 (火)

桃源郷

和歌山県の北部、紀ノ川に沿って、現在は合併で紀ノ川市
の一部になりましたが、その名も桃山町という、桃の産地で
有名な町があります。

このあたりでは、3月下旬から4月上旬にかけて、桃の花が
一斉に開花して、見渡す限り桃の花のピンク色に埋め尽く
された、「桃源郷」と呼ばれる風景が見られます。

090405momo01
遠くまで一面に広がる桃の花 2009年4月5日撮影

私が、この風景を初めて目にしたのは、昨年の3月の終わり
ごろ、別の用事で和歌山へ行った帰りに、偶然この近くを通
りかかった時でした。

ずいぶんたくさんの花が咲いているけれど、桜でもないし、
梅にしてはちょっと遅咲きすぎるし、何の花だろうなと思い
ながらも、時間ももう夕暮れ時で、渋滞していたこともあって
遠めに眺めただけで通り過ぎてしまいました。

090405momo02

家に帰ってから、そういえば、あれはいったい何だったんだ
ろう?と思い出して調べてみて、それが話には聞いたことの
あった「桃源郷」だったことを知ったのでした。

それ以来、あの景色を、今度はもう少しちゃんと見てみたいな
と思っていて、4月5日の日曜日に出かけてきました。

090405momo03

紀ノ川の堤防の上を歩きながら、一面の桃の花を見下ろす形
になっていて、桃だけでなく、菜の花もちょうど満開で、春らし
い風景が楽しめました。

090405momo04
桃と菜の花

帰りには、桜も少しだけ撮影できましたが、残念ながら花と鳥
の絡みは撮れず、たまには花もいいけれど、やっぱり来週か
らは、もっと鳥を撮影したいものだと思っています。

090405sakura01
こちらは桜 写真はいずれも 2009年4月5日撮影
Canon EOS40D EF28-105mmF3.5-4.5

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2009年4月 5日 (日)

冬から春へ

3月最後の土日から、いよいよ全国的に、高速道路の
通行料が1000円になる施策が始まりました。

今までは、そんなにしょっちゅう高速道路を利用するわけ
でもないので、またそのうちに導入すればいいかと、ETC
の導入を先延ばしにしていたのですが、1000円にしてくれ
るとあっては、この機会に導入するしかないだろうと、
少し
前にようやく重い腰を上げて、まずは
ETCカードを作りまし
た。

さて、次はいよいよ車載機だなと、先日近所のオートバッ
クスへ行ってみると、何とETC車載機は売り切れで、次の
入荷はいつになるか未定だというではないですか・・・

まさかそこまで品薄になっているとは思わなかったので、
すっかり当てがはずれた形で、とりあえず待つしかない
状態になってしまいました。

まあ、ゴールデンウィークまでに導入できればいいので
すが、そんなわけで先週の日曜日は、1000円の恩恵は
受けられないは、渋滞に巻き込まれるはでは、たまらな
いので、遠出は見合わせて、近場でちょっとだけ撮影し
てきました。

090329mozu_2
モズ 2009年3月29日撮影
Canon EOS40D EF100-400mmF4.5-5.6L IS

桜や菜の花が咲いて、ツバメが盛んに飛び交い、もう
すっかり春爛漫といった雰囲気で、普段はあまり藪の
中から出て来ないウグイスも、目立つ場所に止まって
さえずっていました。

090329uguisu
ウグイス 2009年3月29日撮影
Canon EOS40D EF100-400mmF4.5-5.6L IS


そんな、季節が冬から春へと移り変わっていく中、この冬
なかなか思うように撮れなかった、ベニマシコのオスを何
とか撮影することができました。

090329beni01
ベニマシコ 2009年3月29日撮影
Canon EOS40D EF100-400mmF4.5-5.6L IS


もう渡って行ってしまったかと思っていましたが、まだ残っ
ていて、最後に姿を見せてくれ、おそらくこれが、今シーズ
ンの見納めになるだろうなと思いながらシャッターを切りま
した。


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